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マーケティングは距離感が命!ぼく流の段階アプローチ

こんにちは。けいすけです。

最近、妙に寒いですよね。ぼくの住んでる千葉も雪が降るかもしれないなんて言われていましたが、結局降らずにただ寒いだけ。そんな寒さに負けず、今日はマーケティングのお話です。じわじわ効く考え方の方が多いと思うので、ぜひ読んでってください。

SNSに限らず、ブログでも音声配信でも、ぼくたちが発信する先には読み手や聞き手がいますよね。この読者との「距離感」がめっちゃ大事だと思うんです。例えばX(昔のTwitter)なんかは広い海のような場所。ぼくのことを知らない人が大半。身内ネタをぶっ込んでしまうと「だれそれ?」ってなるわけです。

一方で、メールマガや音声配信はかなり近い距離に読者・視聴者がいる。わざわざぼくの音声を再生してくれる人は、ぼくに興味を持ってくれている人ですよね。そんな距離感を理解して、SNSではまず「この人、なんか面白そう」と思ってもらう。次に音声配信やメルマガに誘導して、もっと距離を縮める。こういう階段を作るイメージが大事なんです。

ぼく自身、AIマンガ家としてマンガをSNSで無料公開して、有料版にも興味を持ってもらえたら嬉しい。さらに、音声コンテンツを聴いてもらえたらもっと嬉しい。そこからメルマガも読んでもらえたら最高!こうやって、少しずつ近づいてきてほしいと思うんですよ。逆に言うと、最初からいきなり有料コンテンツに飛び込むのは心理的ハードルが高い。段階を踏んでもらう方がいいんです。

SNSで興味を持った人が、「あ、けいすけの無料マンガでも読んでみようかな」と近づいてくれる。それが終わったら「ちょっと有料版も覗いてみるか…」という流れ。そこからさらに「毎週届くメルマガ、登録してみよう」とか「音声配信も聴いてみるか」とか、距離が近くなるほど密度の濃いコミュニケーションができるんです。

この通り、マーケティングは一気に一発逆転!というよりも、じわじわ効いてくるもの。みなさんもご自身の活動で、この距離感を意識してみてください。ちょっとずつ、近づいてもらうルートを用意するだけでもだいぶ違うと思いますよ。

ではまた次回!

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