こんにちは。けいすけです。
最近、営業や新しい技術を習得する際の姿勢について考えることが多くなりました。特に、何か新しいことを始めるとき、どうやってその技術を身につけていくかというのが、とても重要だと思います。
私自身の経験から言うと、営業という行為は「相手が来るのを待つ」タイプと「自分から行く」タイプの2種類があると思っています。もしも自分から行く姿勢を持てば、必ず何かしらの結果がついてくるのではないでしょうか。
例えば、エンジニアとして働いていたころ、私は基本的に「仲良くなる」ことを心掛けていました。多くのイベントやチャンネルに参加し、少しずつ信頼を築いていくことで、自然と仕事が舞い込んでくるという現象が起こるんです。
また、最近の私の活動を例に挙げると、ユーデミーというプラットフォームでコースを作る際、すでに経験があった知り合いに近づきました。情報交換をしたり、アドバイスをもらったりすることで、自分自身のスキルアップに繋がることが多かったです。こちらが一歩踏み出すことで、相手も快く教えてくれることが多いんです。
大切なのは、「頼む」姿勢ではなく、「こちらから行く」姿勢だと感じています。待っているだけでは何も起こらない。自分から行動し、信頼関係を築いていくことが、結果として自分の力になるのです。
このような経験があったからこそ、今でも新しい技術やスキルを習得する際には、常に自分から行動していく姿勢を意識しています。
ではまた次回！