こんにちは。けいすけです。
最近、プログラミングの世界で
『できる』と『できない』の境界線について
考える機会がありました。
思わず笑ってしまうほど、シンプルな作業が
実はとんでもなく複雑だったりするんですよね。
例えば、Xの過去の投稿を全部消す
という操作。普通なら人間がコツコツやれる作業ですが、
AIに任せようとすると、見えてくる壁があるんです。
人間がポチッと消す感覚と違い、
プログラムに『全部』という命令を出すと
サーバーに無限の負荷がかかる可能性があるんです。
これはまるで、みんなが思わず「全部!」と叫んで
その衝動に身を委ねたくなる、そんな瞬間を
面白おかしくも真剣に捉えた感じです。
また、リマインダーアプリの例も興味深い。
単純な通知なら問題なくとも、
繰り返しパターンの全てを網羅しようとすると
アルゴリズムの海に溺れてしまうんですよね。
実際、どんなに優秀なAIマンガ家だとしても、
人間の直感や柔軟な対応には及ばない部分も多々あります。
こういった現象を目の当たりにすると、
プログラミングで『全部』をやろうとする時の
複雑さと奥深さに、改めてビックリさせられます。
一方で、僕自身の経験からは、
シンプルな命令を厳選して実行することの
大切さと楽しさも感じています。
結局、できることとできないことの間には
明確な壁が存在し、そこをどう乗り越えるかが
これからの技術のカギになるのかもしれません。
笑いあり、悔しさありのプログラミング。
その奥にある挑戦と努力を、今日も
真面目に、でも少しユーモラスに追い求めていきたいです。
ではまた次回!