こんにちは。けいすけです。
最近、待望のGPT-5がリリースされました。
スマホでは既に使えるようになっている一方、パソコンではまだGPT-4.1が主役です。
でも、これがまた本気出してるなと感じさせる内容でした。
まず気になったのは値段です。
GPT-4.1では入力100万トークンあたり3ドルだったのが、GPT-5では1.25ドルと半額以下に抑えられているんです。
こんな風に値段を設定するとは、オープンAIも本気ですね。
そして、プログラマーのみなさんには朗報です。
CODEX CLIが低額プランに移行し、従量課金の重圧から解放されました。
以前は使えば使うほど財布に厳しかったけど、今なら定額で最新のGPT-5も使えるので、安心してコーディングに没頭できます。
思わず笑っちゃうくらい、APIの料金設定の見直しが図られた点には感心しました。
これでAPIを使った開発も、まるでお買い得なセール品をゲットした時のような気分になれるはず。
それにしても、GPT-5と言えども、まだパソコン版がGPT-4.1と分け隔てられているのは不思議な感じがします。
スマホでのテストでさえ、わずか2、3回の使用で機能を確かめた程度ですが、今後のアップデートに期待が膨らみます。
もちろん、技術の進歩は目覚ましいもので、APIの処理速度やトークンの読み込み量など、新たな試みが目白押しです。
コードエクスも、これを契機に本格的な切り替えを検討中とのこと。
こうした動きは、開発者にとっては大きなチャンスでもあります。
日々コツコツ続ける努力が、こんなにも面白おかしくも実利に変わるというのは、まさに技術の面白さを再認識させられる瞬間です。
ではまた次回!