こんにちは。けいすけです。
本日はクロードコードの真髄について語ります。
最近、クロードコードを使いながら、AIマンガ家と一緒にプログラミングに挑戦中です。
アップデートのたびに、AIが文章をぎゅっと圧縮して処理するという噂を耳にします。
しかし、僕はその変化を感じ取れず、むしろ新たな使い方を発見しました。
たとえば、池早さんのVibeコーディングサロンで、高羽さんから教わった『ソースコードに塩を』というテクニックを取り入れると、コードが驚くほどしっかり動き出します。
関数の前に箇条書きで処理内容をまとめるだけで、AIはその指示を忠実に実行してくれます。
実際、僕はディスコードのロール管理ボットを作成中で、目的だけを伝えるよりも、具体的なアルゴリズムまで記述する重要性を実感しています。
この考え方は、プログラミングだけでなく、どんなクリエイティブな作業にも通じるものがあると信じています。
つまり、ただ目的を伝えるだけではなく、過不足なく具体的なプロセスを共有することが、AIとの効果的な共創の鍵となるのです。
そして、SONNET4を駆使してPythonコードを書いている僕にとって、細かい指示があることで初めて、自分の思い描く仕様が形になるのを実感できるのです。
技術の進化は留まるところを知りませんが、僕たち人間が持つアルゴリズム思考が、AIを使いこなす上での最大の武器だと思っています。
ではまた次回!