こんにちは。けいすけです。
今日は、自転車コンテンツを作ろうとしたら、結構辛い目に遭った話をしようと思います。
自転車に乗るのが好きで、YouTubeで自転車関連のコンテンツを運営してた時期があったんです。
最初は調子が良くて、収益化も通って、月に数千円ぐらいは入ってきてたんですが、
結局、うまくコンテンツが作れずに挫折してしまいました。
なんでかというと、
「自転車の乗り方を教えます」では、もう受け取る側の共感を得られなかったんです。
ついしっかりとした専門性を追求しちゃって、自転車そのものを題材にすることに執着しすぎた結果、
過去の自分を振り返ると、もったいないことをしたなと思います。
「自転車のYouTube運営」ではなく、
「YouTubeを利用して自転車コミュニティを育てる」という視点にしていたら、もっと広い受け手にアプローチできたはず。
私の体験をもとに、特にマイナージャンルで起こる「落とし穴」を考えると、
自分のスキルや経験をより幅広く表現することで、多くの人に響くコンテンツを生み出せる可能性が高まります。
今は、漫画を描くことに注力していますが、
元々の経験を通じて「音声配信からブログに文字起こしをする方法」なんていう話も、
自転車と同じように自分の経験をストレートに受け取らせるのではなく、より多くの人に伝わる形にすることが大切だなと実感しています。
というわけで、今後は「自転車でYouTuberになる方法」というテーマではなく、
「どんなジャンルでもYouTubeを運営するための基礎知識」のような視点を持ち続けることが成功の鍵かもしれません。
ではまた次回!