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自転車大会で暴露された暴言と人間のアップデート

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こんにちは。けいすけです。

先日の自転車大会の話、皆さん耳にしましたか?

実業団の大会中、スタート前のセレモニーで
主催者側の発言がネットで大騒ぎに。

その発言とは、雑魚や内輪の仲間だからと
トップ選手に対するとんでもない暴言。こんな言葉、聞いていて
笑いながらも、何だか信じられないなと感じました。

でも、これには深い意味があると思うんです。

昔からの古い慣習に固執して、アップデートできない
そのDNAが、人間ならではのイジワルな一面を出してしまう。

例えば、かつては当たり前だった行動や言葉も
時代が進むにつれて当然ではなくなりました。

たとえば駅前での歩き煙草、授業中の喫煙。
今では皆、当然のように「ダメ」と知っています。

この暴言事件は、単なる一過性の出来事ではなく
人間の脳内アップデートの必要性を改めて問いかけています。

内輪では通じる言葉も、外では通用しない。
自分自身を更新することが、団結力やチームの絆を守る秘訣です。

今回の出来事から、僕たちは
“進化し続ける自分”を目指すべきだと思いました。

失敗も笑い話に変え、学びにしていけば
人間の本当の強さが見えてくるはずです。

ではまた次回!

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